2013年02月04日

インフルエンザー予防投与

長野では、インフルエンザの患者数が増えている

我が職場でも、同僚が感染した
感染のわかった日、
同僚は午前中出勤しており、
昼過ぎに総体、受診でインフルエンザとわかった

インフルエンザ発症者に農耕接触が疑われる場合
48時間以内にタミフルを予防として服用することがある

職場が病院という環境から
感染を防ぐためにも予防投与は積極的に行われている

限られた空間の中に同室していただけでなく
ミーティング等で隣でかなり接近して時間を過ごしていた

一般にはタミフル予防服用が望ましいところだが
薬では強い副作用がおこるものが多い上、
遺物による重度のアレルギーや体調不良\も経験しており
インフルエンザにかかるリスクと体調を壊すリスクを
秤にかけることとなる

とりあえず、
今までにインフルエンザには罹ったことがない
インフルエンザの患者家族を看病しても発症したことがない
自分の体調を考えるに、今かかりやすい状態ではない

体調を崩すリスクを回避することを選んだ
インフルエンザ程度の期間で済まない可能性もあるから

そして、心の隅に不安を抱えて2日が過ぎた
体調に変化はなく、インフルエンザの発症はなかった

ほっとした

インフルエンザへの感染を防ぐためにするべきことは何か?
インフルエンザに限らず、感染症を防ぐためにするべきことは何だろう?

予防接種や薬剤服用などの方法が一般的でも、
選択できるならそのどちらもさけたい

証明することはできないが、
薬剤等を使うことによって失う何かがあるのではないか、と
常々思っているから。
できるなら、
感染症を受け付けない体でいたいと思う
どうすればよいかはわからないけれど
できるだけ自然なものを食べ、自然に寄り添って生きるうちに
そんな抵抗力、あるいは免疫力というものが
そなわるのではないかと思えてならない
いやいや、
そうであってほしいと願わずにはいられない

  


Posted by 森のおばちゃま at 00:25Comments(0)yakkyoku

2012年07月01日

ちゃーちゃんのてんかん発作を抑えられるかもしれない、という望みのもとに、医師から勧められた漢方薬の服用をした。

一般量の三分の一で服用。2週間で変化があった。発作のようすが変わったのだた、よい変化か悪い変化なのか判断ができなかった。3週間の服用したところで明らかに悪化していると思える発作が起きた。その日で薬をやめた。医師にもすぐに連絡を入れて了承済み。

三分の一量にしたのは、1ちゃーちゃんの体格からして大人量が多すぎる 2ちゃーちゃんは薬に敏感であること、の二つの理由。
今回の漢方薬をやめてから、ちゃーちゃんの発作は変化し続けている。もう1か月以上が経つが、今も変化が続いている。

正直かなりのショック。もちろんよくなることを期待していたのだから、発作の頻度が増え、重症化したように感じる今の状態を決して喜ぶことはできない。今月後半に受診を予定しているが、できれば次回の脳波検査と受診を予定している10月までは、薬を使わずに様子をみたいと思っている。 
今の状態なら次の受診で、別の薬を勧められるだろうと思うけど、その前にちゃーちゃんの体調を安定させたいと思う。きっとできるはずだから。その上でなくては、新しい薬にトライすることは考えられない。

漢方薬に限らず、薬が体に、体調に変化を与える。その変化を見たり、感じたりできるもあれば、できないこともある。
自覚できなくても、検査などの数値で変化を見られることもある。

ちゃーちゃんの漢方薬体験1である。
私はこの半年ほど、足腰の調子が悪く、何度となく整形外科を訪ねることとなった。内反小趾に始まったが、関節炎に至った。昔スポーツで痛めた関節が今になってまた痛み始めたのだ。けど、受診するまで、まさか関節だとは思わなかった。というのも痛むのは脹脛(ふくらはぎ)と、太ももだったから。あまりの痛みというか、疲れの絶頂とも思えるその状態で、最悪だった。マッサージをしたり、入浴して温めたりしたが、効果はさほどではなく、とうとう薬のお世話になろうと思った時、不覚にも薬を手元に置いてないことに気づき、眠れぬ夜となってしまった。この状態を脱することができたのも、もちろんといってよいのかわからないが薬のおかげ。痛みを取るには、内服薬を使えば簡単だったけれど、湿布材だけで改善できた。痛みを改善するまで数日かかったけれど、簡単な方法というか、より多い薬に頼らなかったことを、よかったと思っています。もちろん最初は不安もありましたけれど。私自身も普段から、薬を使うことが少ないから、可能な限り最小限で済ませたいと思っているのですから。

しかし、これって難しいですよね。自分にとっての薬の適量がどれくらいか、って、そんなに簡単にわかることではないです。私にだってわかっている訳ではないのです。あとは、薬が必要になった時に、その薬が効きやすい体を作っておきたいと思うこと位かな。
簡単には、普段はできるだけ自然なものだけを食べることを心がけているということ。薬や添加物はできるだけ摂らないようにして、可能な範囲で自分が作ったものを食べるってことかな。


  


Posted by 森のおばちゃま at 22:21Comments(0)

2011年11月18日

患者さん

今の薬局に勤めて5か月が経とうとしています
患者さんのお顔やお名前を少しずつですが覚えられるようになりました

お薬をお渡しするときに
多くの患者さんが
さまざまな近況をお話ししてくださいます

お薬や病気のことから
生活や趣味、時には人生にに関するいろいろなお話し

お話をして、いくらかでも肩の荷をおろし
心の不安を吐き出していただければ、それもよしです

今日の患者さんに
最近すこぶる調子が良いという方がおみえでした
不調の時は玄関に誰かが来ても
人に会うのが嫌だった
が、今は嘘のようだ

ゴルフをまた始めたよ
先生もどんどんやりなさいって言うしね

などと、嬉しそうにお話ししてゆかれました

このように恢復された患者さんから
元気を頂くこともしばしばで

嬉しくなり
またありがたくもなります

患者さんとお話をさせていただきながら
患者さんの気持ちに寄り添っていられるようでありたい
と思う「私」に再会しています

薬剤師という仕事を通して
「生かされてる」ことも再認識するこの頃です

深謝  


Posted by 森のおばちゃま at 01:13Comments(0)yakkyoku

2011年10月02日

目に見えないもの

目に見えないもの、として
最近皆さんの意識を占めているだろう
放射能があります

見えないからこそ実態がつかめず
不安も大きくなってしまう、
という面があると思います

この見えないというのには
もう一つ意味があるように思います
将来どうなるのか、予測がつかない
という、見えなさです

これも不安を掻き立てる要因と
なっていませんか?

全く知らなければ不安を持つことも
ないでしょうが、
その存在はあるらしい、と知っていて
実態がわからない、という不安が
震災後大きくなっている様です

そうですね
震災、そして福島の原子力発電所事故から
半年が経ったのに
その間に明らかになったことは
あまりにも少ないように思います

目に見えないものは
私たちの周りにたくさんあります
見えているものよりかなり多いのではと
想像します

目に見えないものに
現代においても未来においても
敬意を持ちながら
心を穏やかに当たっていけるようで
ありたいと思います

これもまた修行ですね  


Posted by 森のおばちゃま at 14:25Comments(0)魔法使い志望

2011年09月27日

クスリの値段

長野県は医薬分業が進んでいる県ですので
処方箋を持って薬局へゆき
調剤をしてもらう方が多いことと思います

お薬そのものの値段はどこの薬局でも同じですが
調剤料などは
薬局によって異なることが少なくありません

同じ薬を調剤してもらっても
A薬局とB薬局では支払う個人負担額が違う
という経験をしたことはありませんか?

薬局の設備や在庫しているクスリノ種類
ジェネリック薬品の使用割合
休日夜間の対応体制
受付処方箋の枚数など
調剤料を決める要因がいくつもあるからです

同じ薬なら安いところで
と思いますよね
しかし大雑把な言い方をすれば
お値段の高い薬局の方が
さまざまな点でサービスとして充実していることも
否定できないです

薬局には、
皆さんの見える範囲に調剤点数の票が
貼ってあります

ご興味のある方はそれと
薬局から領収書と一緒に受け取る明細書を
照らし合わせてみてください
また他局の明細書と比べてみると何が違うかが
見えてくるのではないかしら

  


Posted by 森のおばちゃま at 08:42Comments(0)yakkyoku

2011年05月02日

オステオパシー

すみません、訂正させてください

前回、3月5日の記事で
カイロプラクティスと書いたのは全くの間違いというかウソになってしまいました
カイロプラクティスではなく、オステオパシーというものです

カイロプラクティスをご存知の皆さんは
え?????????????
っと不思議に思われたことと思います

改めて訂正しお詫び申し上げます

あわてん坊の魔法使い志望でごめんなさい

  


Posted by 森のおばちゃま at 18:50Comments(0)魔法使い志望

2011年03月05日

見えないもの

見えない力をあなたは信じる?

たとえば、気功のようなものがあります。
そういえば、昔、カイロプラクティスを経験したことがあります。
在英の頃のことです。
子どものためのカイロプラクティスクリニックというのがありました。
障害のある娘のためにそこに通ったのですが、
目の前で起こることといえば、施術をする人が手をかざすだけです。
それが終わると、今日はこんなことをしました、という説明を受けますが、
何とも狐につままれたような感じで理解できませんでした。

カイロプラクティスが娘にとってよいという強い勧めを受けての受診だったと思います。
が、何がどうなっているのか、説明をされてもそれを消化できないばかりか、
飲み込むことすら難しいのです。

そこで、子どものためのクリニックであるにもかかわらず、私は一度施術を受けてみたいと
お願いしました。承諾いただいて、施術を受けます。

横になり目を閉じて、できるだけ静かに経験しようと努力しました。
「終わりました。どうでしたか?」
私は言葉にできませんでした。すごく漠然としたものだったからです。
しかし、そのセラピストの説明を聞いて驚きました。
それは、私が漠然と感じていたことを言葉に表していたからです。

見えないもの、見えない力というものは、それが科学的に証明されなくても
確実にそこにあると思うのですが、それを他の人に伝えるのは難しいことです。

見えないさまざまな力を、身の回りに感じることがあります。
そんなことってありませんか?

  


Posted by 森のおばちゃま at 01:03Comments(2)魔法使い志望

2011年02月28日

目に見えないもの

目に見えないも、科学的に証明されないもの=存在しない
ですか?
私たちの周りは、科学的に証明できないたくさんの事柄、現象であふれています。
それらのことは、イコール無いということになりますか?

科学的に証明できなくても存在することはたくさんあるように思いますが、
実際には証明のできないことは、存在しないかのように扱われていることが多いようにも…

いかがなものでしょう。。


  


Posted by 森のおばちゃま at 23:11Comments(0)魔法使い志望

2011年02月26日

緩和ケア?

先日、厚生連篠ノ井病院で、「緩和ケア」に関する講演会があった

娘のお義父さまが、最近癌でその生涯を終えられたが、癌だった。
最期は随分と痛みで苦しまれたらしい。

緩和ケア、は、自分自身の問題としても興味深い。

お義父さまの癌が判った時、すでに末期だったらしい。
数ヶ月の命と告知もうけてからの、娘たちの結婚式だった。

抗がん剤治療などを受けて一時は良くなられたものの、
結局のところ、癌の威力を押さえ込めなかった

人には生れ落ちてから唯一つ、確かなことがある
死を迎えるということ

人生も、死の迎え方も様々だが
いつか命を終える、という点で
誰もにやってくる

初めて死ぬかも知れないと漠然とした可能性を感じたのは24歳のときだった
飛行機を乗り継いでニュージーランドを旅した11日間、
旅行に向けて、これだけ飛行機を乗りつくのだから一度くらい落ちるかも

それから飛行機に乗ることは数知れず
長時間の運転をすることも多い
搭乗するとき、運転をするとき
数時間後には生きていないかもしれないという
そんな気持ちを通り過ぎる

癌のニュースに触れるとき
誰かの訃報に触れるとき
将来を考えるとき

死も含める多々の不安が襲ってくることがある
何故だろう?
起るかも知れない楽しいことよりも
病に冒される不安、
何時死がやってくるか判らない不安の方が
襲ってくることがあったし、
今もないとはいえない

と、不安についてはさておいて、
昨日長女とと話した
もし癌になったら
治療はどうしたいのか?

緩和ケアには痛み止めとしてモルヒネが使われることが多い
モルヒネといえば麻薬だから
その使用について不安や拒絶間を示す人が
患者さんやその家族に少なく無いという話だった
お義父さまの場合にもそのようなことを聞いたように思う

では私はどうしたいのか、
家族はどうしたいのか、
元気なうちにそんなことを話し合っておきたいと
思うようになった

本人の尊厳を守れるような看病をしたいし、
最期を迎えられるようでありたい

自分自身のことも、
そして家族のことも







  


Posted by 森のおばちゃま at 10:01Comments(0)魔法使い志望

2011年02月17日

禁煙

最近のタバコを吸う人の数は減っているのだろうか?
喫煙の市民権が弱まっているようにも感じるこのごろです。

喫煙が体に与える影響は様々だが、その中でも健康へのリスクは大きい。
喫煙者と非喫煙者での離間率に顕著な差が現れる病気もある。

こんな時代だから、健康保険が適応になる禁煙薬がある。
12週間の服用、薬に払う個人負担金が2万円弱。

先日1日15本の喫煙をする知人が、1か月分のタバコ代を計算したら1万円弱だった。
タバコ代より少ない薬代で禁煙ができ、加えて禁煙により健康へのリスクが減るとしたら
試してみる価値はありそうな気もする。

私はタバコを吸わない。
それだけに、喫煙者と同席することが本当につらい。
席をはずして喫煙を済ませてくれるのだけれど、
それでも、その人の周りにはタバコと煙の匂いがまとわりついているのよねぇ。。。

他人の嗜好について物を言う立場にはないのだけれど。。。


昨年一人61歳の友人を亡くした。
先月、62歳の近しい人が息を引き取った。

二人ともヘビースモーカー。
61、62歳は早すぎる。
癌に気付いたのが遅かった。
禁煙もそれからだった。

これも運命といってしまえば
それまでだけれど、
何か手立てがなかったのかと思わずにはいられrない

今タバコを満喫していらっしゃる方、
1本でも減らしてみてください。


  


Posted by 森のおばちゃま at 13:38Comments(0)魔法使い志望

2011年02月14日

魔法使い修行

魔法使いになりたい思いは今も消えていない。
自然の中に育つ様々な命、その命の様々な形・生業を知り、調合する。
なんと不思議や不思議、お薬が出来上がる。

薬剤師で再就職。
世の中の薬は、数知れない。
古ぼけてきた脳みそと戦って、昔の記憶を取り戻すか、新たに叩き込むか、
日々脳みそが若返っていく

しばらくは薬に埋もれて魔法使い修行をしよう
無駄な修行はきっとないはず。。。  


Posted by 森のおばちゃま at 17:17Comments(0)魔法使い志望

2010年04月10日

猿の子孫?神の子?

シュタイナー学校で教えていた頃、耳にした話です

シュタイナー学校では3年生で創世記を学びます

4年生の男の子が、「人間は猿から進化したんだ!」
と、得意そうに言いました

「え? 人間は神様が創られたのよ」と反論した子がいました
3年生で習った創世記から、まさにそうなのです

「何バカなこと言ってんだ!人間は猿から進化したんだよ!お前だって昔は猿だったんだ!」
「違うわ! あなたの祖先は猿でしょ!でも私は違うわ。神様が創られたのよ!」


子どもたちにおとぎばなしや童話、昔話を読んできかせることがあるでしょう
そこに出てくることを、これは本当でこれはうそだよ、といいながら読み聞かせする親がどれだけいるだろう?
シュタイナー教育の子どもの理解の仕方では
6年生になって初めて物の因果関係を理解すると考えます

だから

6年生になって初めて物理の授業が始まる

小さな子どもたちが成長する上で大切なことは何か
しっかりと考えて欲しい

現代の子どもたちをみて不安になることがある
小さい時から沢山の不安や恐怖に遭遇しながら生活をしている

たとえば
「知らない人に声をかけられても返事をしていはいけないよ」
「知らない人について行ってはいけないよ」
などなど、子どもを狙った犯罪が起った結果として
大人たちは子どもたちに直接注意を喚起する

子どもとはもともと無防備な存在で
素直であること、周りに疑いをもたないことがその特性でありながら
周りに疑いをもって生きることを強いられる現代

友達とけんかをしながら成長してゆくはずが
どうしたらけんかをせずにやってゆけるか
小さいときから子どもの中での世渡り術を見につけ始めている

大人にあこがれ
大人になることを待ちわび
成長してゆくことが幸せであって欲しいのに。。。


子どもたちはワンダーな気持ちを持つことが許されない現代
やんちゃであることが許されない昨今
子どもが子どもであることを許されないかの様に思えることすらある

大人たちはちょっと考えなくてはいけないよ
子どもに小さな大人を期待するのではなく
子どもが子どもらしくいられる環境のあり方と
そのために大人が何をしなくてはいけないかを




  


Posted by 森のおばちゃま at 22:24Comments(0)シュタイナー教育

2010年03月23日

☆イースター♡☆

もうじきイースターですね。イースターだけは、毎年日にちが決まっていないので、長い間どうなっているのか、って思っていました。
が、春の昼夜の長さが等しくなった日(春分の日)の後の最初の満月の直後の金曜日がイースターフライデーになり、イースターマンデーまでのの4日間がイースターとなるみたい。という訳で毎年移動するんですよね。

で、イースターですが、日本ではあまり馴染みがないのですが、子ども達とイギリスで過ごす間に、何かと経験をしました。今頃になると、卵の中身を抜いた殻に色を塗ったり、絵を描いてイースターの飾りを作ります。

この卵の中身を空にするのに、結構時間がかかります。空にした後に水できれいに洗って乾かします。できるだけ穴を大きくせずに作ると良いです。

乾いたら水彩絵の具や、ポスターカラーなどで、思い思いに色付けをします。穴に糸を付け、飾りつけます。
木の枝などに結びつけて、窓際などに飾ると可愛いですよface02  


Posted by 森のおばちゃま at 04:20Comments(0)フェスティバル

2010年03月22日

♡kikiのお母さん♥

魔法使いになりたい森のおばちゃまですが、「魔女の宅急便」を観ていたら、なんとKikiのお母さんが、何やら薬を作っていた。「この薬も私の代で終わりですわ」「私のリウマチにはあなたの薬が一番効くわ〜」というやり取りがある。Kikiのお母さんの前にはフラスコやビーカーやらの中で何かがぐつぐつ。。。手に持った試験管の上で、もう一方の手をまじないのように動かして薬が出来上がった。

そう、これこれ! 私の魔法使い志望と同じだわ。

今年の夏も、スイスの魔法使い講座に参加しようと思う。うっふっふ。。。  


Posted by 森のおばちゃま at 02:19Comments(0)魔法使い志望

2010年03月21日

☆四男坊♪☆

お気に入りのスポーツ選手。

フィギアスケートの 高橋大輔さん。
サッカーの 中村俊輔さん。

二人とも、4人兄弟の4番目と知って何だか嬉しいicon06  


Posted by 森のおばちゃま at 08:39Comments(0)

2010年03月21日

視力回復

50を過ぎて視力が回復するとは思ってもいなかった。
裸眼で免許証がやっとの視力と何十年も付き合ってきたが、昨年の健康診断で、何と両眼とも1.2になっていた。

普段は、視力を測る事はないので、裏付けはないけれど、PCに向かっていると、小さい字が見ずらくなり、老眼鏡が必要になる。反対に、パッチワークをしていると、以前と比べて目が良くなったように感じる。
というのも、自力で糸を針穴に通せなかった一昨年から比べ、驚くほど上達した。今は、何と言っても針穴に焦点が合うし、ちゃんと針穴が見えるものicon22

という訳で、私は勝手に「パッチワークで視力回復icon14」と思っています。

いつも明るい所で生活していると、暗い中で、物を観る力が衰えるし、いつも大きな音を聞いていると、小さい音を聞くことができなくなる。ヘッドホーンをいつも使っているのも聴力障害の可能性があるとか聞きます。

加齢によって失われつつあるものを、いくらかでも留められるように気をつけようと思うこの頃です。これからの人生を楽しむためにもねface02  


Posted by 森のおばちゃま at 08:26Comments(0)

2010年03月19日

★あま下り・・・・・★

中央省庁の天下りが話題になるが、地方自治体のそれはまだまだやり玉には上がってこない。金額的に大きい中央のと、人数的に大きい地方の、どっちもどっちもだよねぇ〜〜。

ダム建設が話題になって久しい。私は、ダムとは限らないが、ダムのような巨大な建築物を自然の中に作る事には反対だ。まるでそれこそが自然を守るかのように、また人々生活を守るかのようにに世論が誘導され作られて行くのには、心配を超えて憤りさえ感じでしまう。私たちの生の根源をなすのは、私たちを抱く自然、地球、そして宇宙。あまり短期的な見通しで、自然を造作しようとすることが賢い事だとは到底思えない。

また、経費面で考えてみる。
長野市にオリンピック橋とかいう立派な橋がある。夜間を除いて有料のその橋の片方には管理棟というのだろうか、立派な建物が建つ。多分膨大な費用によって作られたこれらの橋と建造物。が、思うにこの橋の通行料がこの管理費を生み出しているとは思えない。無料ならもっと利用する人も多いのでは、と思ったりもするが、有料故に通行量も少ない。にも関わらず、そこには職員が配置されている。職員の給与の方が通行料より勝るのではないかと思えてならない。早く無料化すれば、少なくても橋の有効利用になりはしないか。なのにどうして??

このような状況はあちらこちらに転がっている。
ダム工事にしても、その工事費だけで済むのではなく、完成後にかかってくる経費が莫大だし、維持管理等に関わる機関に天下り人事が多いのも否定できない。これらは、もはや建設費ではないが、オマケの、そして未来永劫続く経費となる、ダムがゴミと化し使われなくなるまで。。。?

天下り人事はこのようにして、様々なところにはびこっている。

天下り人事がセットされた公共事業の進め方は踏襲されるべきだと思う。  


Posted by 森のおばちゃま at 07:09Comments(0)

2010年03月18日

♥輪廻転生?♥

「輪廻転生」をご存知ですか?
「輪廻転生」を信じますか?

友人が「以前はそうではなかったけれど、ここ1,2年『輪廻転生』のことを考えるようになったのだけれど、過去生の記憶がないと今生の何をどう向上したらよいのか、わからないよねぇ?」というのです。

「輪廻転生」と言えども様々な考え方があるらしくし、彼女の考える『輪廻転生」と私の信じるそれが同じかも分からず、言葉に詰まりました。

私は、人としての自分の生が何度も繰り返されると信じています。が、過去生の記憶が有る訳でもなく、これを信じる理論的、あるいは科学的な背景が有る訳でもありません。
ただ、そう考える/信じることが私にはごくごく自然だから、というだけです。

生前、あるいは死後の世界について、やがて科学的に何らかの裏付けができる時がくるのかもしれません。が、今はその時ではなく、その存在を裏付けることはできていないと言えます。が、そうでありながらも、その存在を、私は、私の中に確信します。  


Posted by 森のおばちゃま at 09:30Comments(2)

2010年03月17日

どう答えたらいいの。。。

「人はどこからきたの?」
「サンタクロースっているの?」
「夕日はどうしてあかいの?」

子ども達から質問をされたら、何と答えますか?
これこそが正しい、という答えがあるのだろうか?

私は、子どもに科学的な現実的な答えを与えたいとは思わない。
子どもは、小さいときこそワンダーランドの住人だし、いくらかでも長くワンダーランドにとどめてあげたいと思うから。

サンタクロースの正体がお父さんやお母さん、と知って子どもが本当に喜ぶのだろうか。サンタクロースがいると思えることの方が夢がふくらむように思う。やがて夢を与えてくれたのは、大人達だったことを知るが、急いで知らせる必要があるとは思えない。

世の中の現実を少しでも早く知ることが大人への近道だなんて、錯覚でしかない。子どもは小さな大人じゃない、大人とは別の生き物なのだから、子どもにあった対応をすることが大切だってことを忘れてはいけないのでしょうね。

こどもが小さな大人として扱われる社会になったら、子ども達は普通に大人へとの成長をすることが難しくなるだろう。子ども時代を十分に味わって成長するからこそ、一人前の大人になってゆくってことを忘れちゃいけない。

一般に親が手をやく反抗期や、難しい思春期という時期を過ごさずに成長する子を、なんて育てやすい子なんだ、と喜ぶことがある。反抗期も難しい思春期も大人になるためには通って行くのが当たり前の道なのだから、その時期にはそこまで成長したんだと喜べば良いし、ただただ押さえ込んだりするのでも、放任しておくのでもなく、その時期の子ども達がどういう状態なのかを理解しておくことが大切なのだと思う。

大人は、誰一人子ども時代を過ごさなかった人はいない。でも、子どもの頃の気持ちを思い出すのは、簡単なように見えて、どうもそうでもない。
神秘に満ちた子どもという存在を理解するには、ルドルフ シュタイナーやシュタイナー教育の本を読んでみるといいよ。どのように子どもと、その成長を理解したらよいのか、きっとよいガイドラインがみつかるだろう。  


Posted by 森のおばちゃま at 01:13Comments(0)シュタイナー教育

2010年03月12日

充電の季節 3月7日

充電の季節
随分と暖かくなってきたわねぇ、といっていたら、何てこと!今日はまた雪。一日中休むことなく降り続き、積雪は20センチにも届きそう。。。

数日前、庭のほうの木の芽が緑になり葉が広がる準備をしているのを目にしたばかりでした。
この芽吹きが、秋には準備を始めていたの、ご存知?大きな葉が、枯れて風に吹かれて舞い落ちるのは、その葉のもとに新しい目ができているからなの。その新しい芽が古い葉=枯れ葉を押し出し、葉が落ちるのです。

私は、春が全ての始まりだと感じて成長したのですが、大人になり、秋に芽吹きの始まりがあると知ってから、秋がこの上なく好きになりました。
それまでは、秋という季節は、終わりや、死をイメージさせるような季節で、さびしく好きにはなれなかったのです。それに比べ、春は私の生まれた季節、そして木々の生き返る季節でもあります。新生、そして明るいイメージもあって、春が好きだったのですが、今はそれと同じくらい、あるいはそれ以上に秋が好きです。

木々が秋に春へ向けた準備をはじめ、寒さの中をじっとたえるかのように、春に向けての目に見えないエネルギーを蓄えているようなそんなイメージを持つようになりました。そして、太陽の高まりを感じ芽吹く。そんな自然の営みをとても愛おしく、そして偉大に感じるのです。

だから、私にとって秋はとても深~い季節となりました

春まではもう少しだけれど、芽吹こうとしている木々を見ると、思いは秋へと遡るの。。。   


Posted by 森のおばちゃま at 21:46Comments(0)