2012年07月01日

ちゃーちゃんのてんかん発作を抑えられるかもしれない、という望みのもとに、医師から勧められた漢方薬の服用をした。

一般量の三分の一で服用。2週間で変化があった。発作のようすが変わったのだた、よい変化か悪い変化なのか判断ができなかった。3週間の服用したところで明らかに悪化していると思える発作が起きた。その日で薬をやめた。医師にもすぐに連絡を入れて了承済み。

三分の一量にしたのは、1ちゃーちゃんの体格からして大人量が多すぎる 2ちゃーちゃんは薬に敏感であること、の二つの理由。
今回の漢方薬をやめてから、ちゃーちゃんの発作は変化し続けている。もう1か月以上が経つが、今も変化が続いている。

正直かなりのショック。もちろんよくなることを期待していたのだから、発作の頻度が増え、重症化したように感じる今の状態を決して喜ぶことはできない。今月後半に受診を予定しているが、できれば次回の脳波検査と受診を予定している10月までは、薬を使わずに様子をみたいと思っている。 
今の状態なら次の受診で、別の薬を勧められるだろうと思うけど、その前にちゃーちゃんの体調を安定させたいと思う。きっとできるはずだから。その上でなくては、新しい薬にトライすることは考えられない。

漢方薬に限らず、薬が体に、体調に変化を与える。その変化を見たり、感じたりできるもあれば、できないこともある。
自覚できなくても、検査などの数値で変化を見られることもある。

ちゃーちゃんの漢方薬体験1である。
私はこの半年ほど、足腰の調子が悪く、何度となく整形外科を訪ねることとなった。内反小趾に始まったが、関節炎に至った。昔スポーツで痛めた関節が今になってまた痛み始めたのだ。けど、受診するまで、まさか関節だとは思わなかった。というのも痛むのは脹脛(ふくらはぎ)と、太ももだったから。あまりの痛みというか、疲れの絶頂とも思えるその状態で、最悪だった。マッサージをしたり、入浴して温めたりしたが、効果はさほどではなく、とうとう薬のお世話になろうと思った時、不覚にも薬を手元に置いてないことに気づき、眠れぬ夜となってしまった。この状態を脱することができたのも、もちろんといってよいのかわからないが薬のおかげ。痛みを取るには、内服薬を使えば簡単だったけれど、湿布材だけで改善できた。痛みを改善するまで数日かかったけれど、簡単な方法というか、より多い薬に頼らなかったことを、よかったと思っています。もちろん最初は不安もありましたけれど。私自身も普段から、薬を使うことが少ないから、可能な限り最小限で済ませたいと思っているのですから。

しかし、これって難しいですよね。自分にとっての薬の適量がどれくらいか、って、そんなに簡単にわかることではないです。私にだってわかっている訳ではないのです。あとは、薬が必要になった時に、その薬が効きやすい体を作っておきたいと思うこと位かな。
簡単には、普段はできるだけ自然なものだけを食べることを心がけているということ。薬や添加物はできるだけ摂らないようにして、可能な範囲で自分が作ったものを食べるってことかな。





Posted by 森のおばちゃま at 22:21│Comments(0)
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