2013年02月04日

インフルエンザー予防投与

長野では、インフルエンザの患者数が増えている

我が職場でも、同僚が感染した
感染のわかった日、
同僚は午前中出勤しており、
昼過ぎに総体、受診でインフルエンザとわかった

インフルエンザ発症者に農耕接触が疑われる場合
48時間以内にタミフルを予防として服用することがある

職場が病院という環境から
感染を防ぐためにも予防投与は積極的に行われている

限られた空間の中に同室していただけでなく
ミーティング等で隣でかなり接近して時間を過ごしていた

一般にはタミフル予防服用が望ましいところだが
薬では強い副作用がおこるものが多い上、
遺物による重度のアレルギーや体調不良\も経験しており
インフルエンザにかかるリスクと体調を壊すリスクを
秤にかけることとなる

とりあえず、
今までにインフルエンザには罹ったことがない
インフルエンザの患者家族を看病しても発症したことがない
自分の体調を考えるに、今かかりやすい状態ではない

体調を崩すリスクを回避することを選んだ
インフルエンザ程度の期間で済まない可能性もあるから

そして、心の隅に不安を抱えて2日が過ぎた
体調に変化はなく、インフルエンザの発症はなかった

ほっとした

インフルエンザへの感染を防ぐためにするべきことは何か?
インフルエンザに限らず、感染症を防ぐためにするべきことは何だろう?

予防接種や薬剤服用などの方法が一般的でも、
選択できるならそのどちらもさけたい

証明することはできないが、
薬剤等を使うことによって失う何かがあるのではないか、と
常々思っているから。
できるなら、
感染症を受け付けない体でいたいと思う
どうすればよいかはわからないけれど
できるだけ自然なものを食べ、自然に寄り添って生きるうちに
そんな抵抗力、あるいは免疫力というものが
そなわるのではないかと思えてならない
いやいや、
そうであってほしいと願わずにはいられない



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Posted by 森のおばちゃま at 00:25│Comments(0)yakkyoku
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